キッズレッスンについて
キッズレッスンではまず、英語に慣れる事から始めます。
楽しいレッスンで英語の環境にも慣れまた外国人の先生にも慣れてくれば
ますます楽しくなってきます。
A to B では発音をとても大事に考えていますから、
アルファベットはひとつひとつフォニックス(発音の基本を教えるメソッド日本の英語教育では使用している学校は極めて少ないのが現状)を使って発音の基礎を確実に身につけてもらいます。
そしてアルファベットの大文字と小文字を覚えていただきます。
単語のスペルについては急ぎません。
すべてのカリキュラムが完了した時点から初めても決して遅くはありません。
アルファベットのレッスンと併用して
1) 数の数え方 (Count)
1から数えてどこまで数えられるか頑張りましょう。
桁の大きい数字も瞬時に言えるようレッスンします。
2) 曜日 (Weekdays) 月曜から日曜まで
3) 月 (Months) 1月から12月まで
4) 形 (Shapes) いろんな形を色もからめて覚えましょう。
5) 天候 (Weather)
6) 味 (taste) 甘い辛いなど
7) 感覚 (Feelings) 暑い寒いなど
8) 体の部位 (Body Parts)
9) 挨拶 (Greetings)
日本語でもそうですが挨拶は大切です。
しっかり覚えましょう。
10) 国旗 (Country-Flag)
国名の呼び方は日本語と英語では違う場合があります。
英語での呼び方をレッスンします。ついでに白地図で場所も覚えます。
11) 動物、果物、野菜、乗り物、スポーツ、文房具、キッチン用品、衣服などの単語をゲームをしながら覚えます。
12) レベルは上がりますが、母音、子音を正しく理解し、
また正確に発音できるようにレッスンします。
13) リーディング (Reading)
これもレベルは上がりますが、読む事はとても重要です。
簡単なセンテンスの読みから始めて小冊子が読めるようにレッスンします。
14) リスニング (Listening)
常に外国人講師と接していると自然とリスニング能力が備わってきます。
ことさら特別なレッスンは必要ありません。
面白い事にA to B のドアをくぐると急にスイッチが入り表情、
動作まで外国人のようになる生徒もいます。
これってとてもすばらしい事だと思います。
A to B ではそれぞれのテーマについて
チェックリストを作成し担当講師がその達成度を注意深く確認していきます。
またレッスン生それぞれのプロファイルも作成しています。
プロファイルには今できている事、
そして六ヶ月後の目標を定め講師と一緒に目標に向かって進んでいきます。
このようにたくさんの事をレッスンしていきますが、
決して無理にさせたり、たくさんの宿題でつらい思いをさせたりなどは絶対にありません。
A to B のレッスンは「常に楽しく」がモットーです。
小学校一年生からテキストを使っていきます。
発音を中心とした総合的なレッスンで、2020年度からの改訂英語指導要綱に合わせ文法事項も含めたレッスンになります。
